軽くて速い自転車を選ぶなら、アメリカNo1の自転車ブランド、トレックへ自転車を選ぶなら、軽くて速いトレック navi
2003ツール・ド・フランスレポ−ト
03年ツールレポート
03年フォトギャラリー
ツールの基本、Q&A
USPSチーム紹介
参加チーム一覧
コース概要
02年フォトギャラリー
02年ツールレポート
ツールレポート
PRESENT !
プレゼント
第4回プレゼントご当選者発表
第3回プレゼントご当選者発表
第2回プレゼントご当選者発表
第1回プレゼントご当選者発表
ツール関連グッズ
ツール関連グッズ2003年ツール・ド・フランス公認のリーダーズジャージ。ナイキDri-Fitの快適性に加え、襟、脇部に新たにメッシュ素材を採用
リーダーズジャージ
レースレポート このコースの概略
第9ステージ
このステージまでの4賞
マイヨ・ジョーヌARMSTRONG Lance
マイヨ・ベールCOOKE Baden
マイヨ・ブラン・アポアルージュVIRENQUE Richard
マイヨ・ブランMENCHOV Denis
第9ステージ
ル・ブール・ドワザン〜ガップ(184.5Km)


レーサーは常に危険と隣り合わせだ。100年の間にツールでも既に3人の尊い命が失われている。そして今日、ランスの最大のライバルとされていたJ・ベローキ(ONE)が最後の下りで落車し、リタイアしてしまう。競り合えば競り合うほど、その可能性は高まるのであり、事故が起こってしまうのは仕方のないことなのかもしれない。もちろん、観戦者はタフな闘いを期待する。しかしそれは選手たちが無事であってこそ楽しめるものなのだ。

REPORT
ベロ−キ落車でリタイア。ビノクロフ優勝で21秒差に
REPORT
序盤からアタックの連続
最初の山岳ポイント、ロターレ峠までの登りで次々とかかるアタックで14人が抜け出し、先頭集団を形成する。マイヨ・ジョーヌを擁するUSPSは動じることなく、淡々と集団をリード。
次の超級、イゾアール峠までに先頭集団は7人に絞られた。その中には総合10位、昨日までランスと総合成績で3分19秒差のJ・ヤクシェ(ONE)も含まれている。第2山岳ポイントを2位通過したヤクシェの集団は残り54キロ地点で大集団と6分差。現時点では彼が暫定のマイヨ・ジョーヌになってしまった。

それまで集団のなかで沈黙を守っていたベローキが動いたのは第3山岳ポイント手前。昨日同様、果敢に仕掛けた彼は後続を振り切ろうとするが、そうはさせないランス。I・マヨ(EUS)、T・ハミルトン(CSC)、J・ウルリッヒら他チームのエースたちも追走する。しかしこのアクションもここまで。集団は先頭4人との差を2分15秒にまで縮めながら山頂を通過し、最後の山岳ポイントを目指す。

先頭集団で協調崩れる
それまで協力して大集団との差を広げてきた先頭7人だったが、第3山岳ポイント前でヤクシェ、I・パッラ(KEL)、A・カセロ(TBI)に絞られていた。その後平地区間でF・ペルゾッティ(ALS)が追いつき、4人編成に。最後の登りを前に、先頭交代をするしないから仲間割れ、築いてきたアドバンテージを一気に切り崩してしまう。

最後の山岳ポイント、ロシェット坂は平均斜度6.7%。3級といえども厳しい登り。3.9キロの登り半ばで抜け出したのは、昨日2位のA・ビノクロフ(TEL)だ。先んじていた4人も既にヤクシェ、パッラに絞られていたが、ビノクロフはその2人も快調なスピードで追い抜き、独走態勢に。総合成績で1分17秒しか離れていないビノクロフをこのままのペースで独走させるわけにはいかないランスが、先頭を引きながら山岳ポイントを通過。400mの高低差を6キロで下りきるとゴールの街、ガップだ。

ベローキ落車
しかしこの下りで先を急いだのはベローキ。彼にしてもビノクロフとの差が37秒しか離れていないからだ。ここで悲劇は起こった。下りの途中、暑さのために溶けだしたタールで後輪をスリップさせた彼は、慌ててブレーキレバーを引き、ホイールからタイヤが外れてしまうほど後輪をロックさせ落車。道路に叩きつけられ救急車で搬送されてしまった。
すぐ後ろを走っていたランスもベローキを避けるために、道を逸れダートへ突っ込んでしまう。しかし事故が起こったのがヘアピンカーブの入り口だったため、ダートをそのまま走り、カーブをショートカットするように本線に復帰。間一髪で事なきを得た。集団に合流した際、かつての盟友T・ハミルトンが「大丈夫だったか」とランスを気遣うシーンが印象的だ。

ビノクロフのステージ優勝−あなどれない存在
第9ステージ一方独走を続けるビノクロフは、快調に飛ばし続け、集団に36秒差をつけ初優勝。ゴール時には、先日生まれた子供へ捧げる優勝としたのか、両手を左右に揺らし、「ゆりかご」のポーズを決めた。
ランスは4位で集団ゴール、ビノクロフとの差は21秒に縮まった。ここにきて、今年の春先から調子が良く、直前のツール・ド・スイスでも総合優勝しているビノクロフが急浮上。今ツールでの活躍からも、ランスにとって彼の存在は注目すべきものとなったはずだ。

残念な結果となってしまったが、「今年は、積極的にランスを攻めにいく」と決め、行動していたベローキ。見事な足で初優勝を飾ったビノクロフ。瞬時の正確な判断で危険を回避したランス。レース最後まで選手たちの「勝利への執念」が感じられた一戦だった。

ステージの結果 順位 レーサー チーム タイム
 結果詳細(PDF:22KB) VINOKOUROV Alexandre TEL 5h 02' 00"
 個人総合順位(PDF:21KB) BETTINI Paolo QSD 00' 36"
MAYO Iban EUS 00' 36"
USPS Team Superlight
USPS Team Superlight
ARMSTRONG Lance USP 00' 36"
ULLRICH Jan TBI 00' 36"
15 HERAS Roberto USP 01' 06"
34 BELTRAN Manuel USP 01' 47"
47 RUBIERA Jose Luis USP 06' 40"
81 HINCAPIE George USP 15' 38"
92 EKIMOV Vjatceslav USP 19' 18"
99 PADRNOS Pavel USP 19' 18"
117 PENA Victor Hugo USP 23' 45"
118 LANDIS Floyd USP 23' 45"
サイトマップ トレック・ジャパンについて ご利用にあたって
レース&ニュース 生涯保証について バイク検索 テクノロジー アクセサリー サポート 販売店検索 ホーム サイトマップ トレック・ジャパンについて ご利用にあたって