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New Madone 6は全体で150グラムの軽量化を実現しながら、ヘッド周りの強度は17パーセント増し、高速域でもさらに高いレベルで安定したハンドリングが可能に。デザインを刷新した特許申請中のフォークステアラーとシートマストにより、さらなる快適性を実現。ケーブル内蔵システムは、完璧なシフティングとともにより美しいボディラインを可能にし、Madoneは新たなレベルに到達した。また、埋め込み型のデュオトラップセンサーシステムにより、ほとんどの汎用トレーニングコンピューターをスムーズにボディに組み込むことができる。どこをとっても、6シリーズは間違いなく史上最高のバイクだ。
なめらかで革新的な新ケーブルシステムにより、Madone 6シリーズは淀みないシフティングとブレーキングを実現し、メンテナンスもはるかにシンプルになった。これほどパフォーマンスの高いケーブルシステムを備えたバイクは他にないだろう。
シマノ最新のDi2電動ドライブトレインは、すでにツール・ド・フランスなど世界最高峰のレースでその実力が証明されており、今後のドライブトレイン市場において瞬く間にブームになるだろう。Madone 6シリーズだけに特別に設計されたバッテリーマウント、Di2専用のケーブルおよびケーブルストップを装備しており、バイクの未来を告げるこのテクノロジーとのシームレスな統合を実現している。
ほとんどのボトムブラケットシェルは工業規格の68ミリ幅。しかしMadoneは工業規格では満足しない。90ミリ幅のボトムブラケットシェルがMadoneのために造られた。より幅広で、強固なこのシェルは、素早い漕ぎ出し、軽いクライミングと速やかなギアチェンジを可能にする。
トレックのシートマストはすでに十分軽量で快適だが、トレックは「十分」では満足しない。シートマストの形状を改良して30グラムの軽量化をはかり、縦方向の柔軟性を47パーセント改善。こうして誰も経験したことのない快適さを手に入れることに成功した。
Madone 6シリーズにこれ以上どんな機能を追加できるのか?それはスピード、距離、ケイデンスを計測するコンピューターセンサーをフレーム内部に組み込むこと。ボントレガー、ガーミン、パワータップ、SRMなど、ANT+ワイヤレステクノロジー搭載のどの機器にも対応している。またひとつ斬新なアイデアが加えられた。
チューブ形状は快適性、走行性能、フレーム重量、そして空気抵抗全てに影響するため非常に重要だ。考えられる無限の可能性の中から最高のバランスを決定する能力を持つエンジニアたちがトレックには結集している。エンジニアたちはフレームの全箇所にかかる負荷を検証したうえで素材を削減し、100グラムもの軽量化に成功。同時にヘッドチューブの横方向への強度を17パーセント改善することで、ハンドリング性能も向上させた。
バイクのフォークは常に重労働をこなしている。強烈な負荷に耐えながら、コーナリング時には横方向の剛性を保ち、路面の凹凸を吸収するために前方向の柔軟性も要求される。New Madone 6シリーズに登載されたボントレガーRACE XXXライトフォークはそれら全ての要求に応え、またそれ以上の性能を発揮する。フォークステアを円形からオーバル型(卵形)にすることで、路面からの衝撃を吸収する前方向の柔軟性を15パーセント改善、またコーナリング時に要求される横方向への剛性を20パーセント改善した。さらに2009年度のフォークから30グラムの軽量化を実現。こうして、より軽く、強固で、確実なハンドリング、快適な走行が約束される。